あたらしい戦略の教科書
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #801 / 本
- 発売日: 2008-07-15
- 版型: 単行本(ソフトカバー)
- 240 ページ
エディターレビュー
内容紹介
●現代ビジネスでは現場からのボトムアップ的な戦略が必要だ!
多様な情報が飛び交う、複雑で変化の早い現代のビジネス環境では
「現場の判断」の重要性が高まっています。
戦略とはトップダウンで実行を指示するものではなく、むしろ現場のリーダーや
現場に近い専門家が、ボトムアップ的に立案し実行するべきものになってきているの
です。(この視点が本書の"あたらしさ"の1つです)
多くの戦略書は、情報の分析手法であるフレームワークに多くのページを割いていますが、
重要なのはフレームワークを用いた「分析」だけではありません。
戦略の難しさは、むしろ「実行」にあります。
そのため、本書では最終的な「実行」の成功から逆算して、戦略を5つのステップで
学ぶ構成としました。(この点が、本書のもう1つの"あたらしさ"です。)
だれもが自分の「人生・キャリアの戦略責任者」です。
戦略的発想を持つことで、自分自身の目指す方向が明確になり、
実現の可能性が高まるとともに、そのプロセスが充実したものになります。
現場のビジネスマンが戦略を身に付ける意味は小さくありません。
戦略を「現場よりの責任者」として立案される「現場のリーダー」、
そして戦略の実行にあたる「現場のビジネスマン」の方にぜひ読んでいただきたい1冊です
内容(「BOOK」データベースより)
戦略の定義、情報収集と分析、戦略の実行―etc.現場のビジネスマンが知っておくべき戦略のエッセンス。
著者からのコメント
この本は、「本で、もっと、世界にいいこと」Chabo!(チャボ)への参加書籍です。印税の20%が世界中の被災民・難民への教育・自立支援にあてられます。
カスタマーレビュー
顧客(読者)の視点を重視したこれまでにない戦略解説書
アカデミックな戦略関連の書籍とは一線を画す(小難しい表現が皆無ということ).ビジネス書仕様にて表現も比較的平易で,非常に読みやすく,一気に読み進んでしまえる.どちらかというと業務実践向けの内容であり,具体的な示唆も多いので,ビジネスマンには役に立つ記述が多いのではなかろうか?
これまでの戦略本は市場分析やその分析ツールのテクニカルな解説などに終始したものが多かったように思うが,本書はもっと概念的なところを「戦略とは何か」から丁寧に解説,その解説方法もオリジナリティーが高い.例示を用いた解説も読者の分かりやすさへの配慮が窺える.本文にもあるように,ビジネスにおける戦略は競合を意識することではなく,顧客との共通点(本書ではスイートスポットと言っている)を拡張することを意識すべきであり,それを読者(顧客)のために地でやっているのが本書の記述なのかもしれない?
話題の書籍ということで読んでみた.それなりの価値は十分得られるが,学術的な要素は意識的に外されており,大学の先生あたりは価値を認めない内容かもしれない.ただ,戦略の定義も筆者独自の説明によってなされており,賛否両論であろう? 小生は楽しませていただきました.
簡単に全体像がわかる
「戦略」というともともとは軍事用語ですね。ゆえに、この分野で古典、名著と呼ばれ
る本には難解なものも少なくないです。
しかし、本書は「あたらしい」戦略の教科書という名前があるように、またカバー等
の雰囲気からもわかるように、他の本に見られがちな難解さとは無縁です。本全体がや
さしい言葉で書かれています。
戦略とは、現在地と目的地を「結びつける方法」であると定義します。
目的地をするために未来を知る。そのためには未来を予測しなければならない。予測
のための方法論も公開されています。また古い戦略論の欠点や情報収集の方法(インタ
ビューの仕方など)も書かれています。
実務に携わっている方からすれば既知の内容も多いかもしれません。しかしそのよう
な経験がない私には勉強になりましたし、いわゆる読むべき本(クラウゼヴイッツ、ド
ラッカー、大前研一、勝間和代氏などの著書)からの引用も多くお得感もありました。
戦略+インタビューノウハウ 1冊で2度オイシイ
「戦略」をわかりやすく明確に定義していますが
あえて「戦略」と「戦術」の違いに関しては議論せず。
この本で何が大切か、何を伝えたいのかをハッキリさせています。
戦略の本なのに戦略の本と感じさせないのは
まさに「新しい」。
より、組織における戦略遂行を重視した立場で書かれています。
またドライ情報(一般に公開されている情報)を
貴重なウエット情報(人づてに入手する情報)にかえるために
インタビューの利用を推奨しています。
その項にインタビューノウハウがまとめてありますが
この内容は私のようにインタビューを生業とするものにとっては
とても参考になる無いようでした。
この項だけでも本1冊分の価値を感じました。




