穴 HOLES
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #37986 / 本
- 発売日: 2006-12-15
- 版型: 文庫
- 339 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
推薦の言葉
☆森 絵都氏(『穴 HOLES』文庫解説者)
まるで神業のように見事な展開
そして、運命の大どんでん返し!
各紙誌書評より抜粋
☆増田喜昭氏(朝日新聞)
「あー、おもしろかった。いままでお父さんにすすめられた本で、いちばんおも
しろかったよ」と中学生の息子。あまりにも感動しているので、ぼくはも
う一度読み返してみた。するとどうだ。最初の印象とはまた違い、二度おいしい
ことになってしまった。
☆今江祥智氏(読売新聞)
ツイてない家代々の不倖せの輪を少年はどう潜り抜けて自分の運を掴み取るの
か。正に一気に読ませ、読み終えると本書が全米図書賞やニューベリー賞を受け
たことが納得できる。大人も堪能させてくれる会心の一冊といえる。
☆池田香代子氏(THE CARD)
見えない運命の糸が複雑にからまりあって、すべてのマイナスカードが最強のプ
ラスカードにひっくりかえる。そのあげくの大逆転ハッピーエンド。読み終わっ
たとき、登場人物全員とうれし涙にくれながら、「やったね!」と歓声をあげた
くなることうけあいだ。
☆川上弘美氏(読売新聞)
気分のいい冒険譚だ。スタンリーはさえない男の子だが、中身はくさっていない
からだ。キャンプの仲間たちだってくさっていない。荒涼たる砂漠に穴を掘りな
がら、ひとくせもふたくせもある男の子たちは、その芯に澄んだものを持ってい
る。
内容(「BOOK」データベースより)
無実の罪で少年たちの矯正キャンプに放りこまれたスタンリー。かちんこちんの焼ける大地に一日一つ、でっかい穴を掘らされる。人格形成のためとはいうが、本当はそうではないらしい。ある日とうとう決死の脱出。友情とプライドをかけ、どことも知れない「約束の地」をめざして、穴の向こうへ踏み出した。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
サッカー,ルイス
1954年生まれ。アメリカで子どもたちから絶大な支持を受けている人気作家。1988年に刊行された『穴―HOLES』は、同年度全米図書賞、1999年度ニューベリー賞他多数の賞を受け、全米で350万部を超える大ベストセラーとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
穴 HOLES
子供向けの本と知りつつ、大人でも楽しめる本だといいなと期待しながら読んだ。
結果は・・・やはり子供向けの本だと思う。
決して悪い本ではないので子供たちにはお勧めできる。
それ以上のものを勝手に期待するとちょっとがっかりしてしまうかも。
たまにはポジティブな世界で
様々な伏線がぱちぱちとはまるべきところにはまり、最後には人生って悪くないかも(まじめにさえ生きていればね)と思える大円団へ。育ちの良いお話です。
たまにはこんなポジティブな世界に浸ってみるのもよいかもね。
久々のヒット!
私の中で久々のヒットです。
本屋で何気なく手にとって、シンプルなタイトルと、おもしろげな表紙の絵が気に入って買いました。
砂漠の中の荒野での穴掘り作業をさせる更生キャンプが舞台です。
穴掘り作業の更生キャンプでの共同生活−
序盤からリアリティがあるような無いような不思議な空気がありますが、その雰囲気にすっと入れるかどうかで評価が分かれる気がします。
(ちなみに私はこういう雰囲気好きですけど。)
昔話が合間合間に入ってきますが、最初はメインの更生施設での穴掘り話の腰が折られるような印象を持ちましたが、ちゃんとつながってるんですねぇ。
全部読むとちゃーんと、全部のエピソードがつながっているのが分かります。
こういう風にきちんとつながってる話し、大好きです。
話の展開も主人公がどうなってしまうのか、ずーっとはらはらしながら読みました。
もう自分もすっかりいい大人ですが、主人公の頑張りに、自分も少年に戻ったような気持ちになって元気をもらいました。
何度でも繰り返し読みたいと思います。




