医師がすすめるウオーキング (集英社新書) (集英社新書)
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商品の詳細
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- 発売日: 2005-04-15
- 版型: 新書
- 192 ページ
エディターレビュー
内容紹介
検査結果に異常がみられた多くの受診者に向けて、著者は、人間ドックの医師として生活習慣病対策に「運動をしなさい」と指導を続けてきました。でも、運動習慣はなかなか定着しません。試行錯誤の結果、一日に「今までより少し多く歩く」というシンプルな指導法にたどりつきます。一日プラス一〇〇〇歩を心がけ、日常生活を活発化する─意識して活動的に歩く〈ライフスタイル・ウオーキング〉こそが、生活習慣病の予防・改善の近道なのです。どうすれば身体を動かす習慣がつくか? 歩くとなぜ健康になるのか? 本書を読めば、ものぐさなあなたでも、健康のために今日から歩きたくなるはずです。
内容(「BOOK」データベースより)
検査結果に異常がみられた多くの受診者に向けて、著者は、人間ドックの医師として生活習慣病対策に「運動をしなさい」と指導を続けてきました。でも、運動習慣はなかなか定着しません。試行錯誤の結果、一日に「今までより少し多く歩く」というシンプルな指導法にたどりつきます。一日プラス一〇〇〇歩を心がけ、日常生活を活発化する―意識して活動的に歩く“ライフスタイル・ウオーキング”こそが、生活習慣病の予防・改善の近道なのです。どうすれば身体を動かす習慣がつくか?歩くとなぜ健康になるのか?本書を読めば、ものぐさなあなたでも、健康のために今日から歩きたくなるはずです。
著者について
泉 嗣彦(いずみ つぐひこ)
一九四三年生まれ。医学博士。社団法人日本ウオーキング協会副会長。ウオーキング医科学研究所所長。熊本大学医学部卒業。順天堂大学医学部消化器内科講師、昭和大学附属豊洲病院消化器科助教授、社会保険中央総合病院健康管理センター健診部長などを歴任。自らウオーキングを楽しみつつ、生活習慣病の予防・治療についての実践的研究を重ねている。著書に『歩いて治す生活習慣病』(監修)、『ウオーキングで病気が治った!』。
カスタマーレビュー
毎日の習慣として運動を。
1 どんな本か
タイトルのとおり著者は医者であり、人間ドックや健康指導を行うことで得られた教訓をもとに書かれた本。
そのエッセンスは、
(1)生活習慣病の改善のためにハードルの高い生活改善メニュー(ハードな食事・運動改善)を課しても、ほとんどの人が実行できない。
(2)そうであれば、できることをする方がよほどためになる。具体的には、日常生活の中で、少し活動的に過ごす。これまでより少し、多く歩くようにする。
(3)メカニズムは完全に明かになっていないが、ウォーキングは生活習慣病の改善に効果がある。
(4)そして、歩くことで生活にハリができ、いろいろなものに興味がわき、活動的な生活を送ることができるようになる。
2 読んだ感想
最近はウォーキングブームでテレビや本で様々な解説がある。知識の面では、これまでの解説本に比べて特段驚くようなことが書かれているわけではない。
ただ、全体を通じて、著者自身が体験し考えたことが書かれているので、共感できる部分が多い。この本を読んで、ウォーキングをしてみようと思う人も多いのではないか。
私自身、もともと歩くのが好きで週末に山歩きなどしていたが、仕事が忙しく疲れがたまったり、金曜日飲みすぎたり、週末雨だったりで、実際にはさほどの運動量ではなかった。それが、(この本を読んでではないが)、最近、日常生活で歩くように生活を見直したところ、体重は減少し、生活を前向きにとらえることができるようになった。著者の提唱する「ライフスタイル・ウォーキング」の考え方はよくわかる。
簡単に読める本であり、実際にウオーキングをはじめるきっかけを与えてくれる良書。
「医師がすすめる」がミソ
人間ドッグで「食事に気をつけ、運動してください」といわれた人は多いだろう。
しかし、どんな運動をどれくらいとまで踏み込んだ説明を受けた方はおられるだろうか。
「運動」を真に受け、スポーツクラブなどに入会した日には悲惨だ。
インストラクターが求める「運動」と医師が求める「運動」は根本的に違う。
挙句ハードワークで、スポーツクラブがいやになる。
そして運動しない日常に帰っていく。
こういう方にぜひおすすめの本である。
「どんな運動をどれくらい」の答えが本書にはある。
特に気に入ったのは、医師である著者が「実際に歩いている」ということである。
医師の中には、「そんなん無理や」ということを平気で患者に押し付けるやからが多いが、
著者は、自分がやっている分「無理なことは無理」と強要したり脅したりしない。
「新しい自分作り」にスーッと入っていける本である。
人間ドックで「運動してください」と医者に言われた方はぜひご一読を。
「やってごらんよ」
本書の魅力は、押しつけがましさがまるで無い点でしょう。
とかく健康本というのは、これであなたもすっきりやせますとか
健康になりますとか、大げさに書く傾向があります。
泉先生のキャラクターと思われますが、
「やってごらんよ」程度のテンションでありながら
不思議と説得されてしまう感じです。
医師であることから実例も交えてウォーキング全般を網羅し
とりあえずすぐに始められる情報量があります。
私も運動が自然に組み込まれた日常を作ろうと、歩きはじめたところです。




