ギルバート・グレイプ(字幕スーパー版)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #2268 / ビデオ
- 発売日: 1995-03-03
- ディスク枚数: 1
- 形式: Color, Subtitled
- 実行時間: 117 分
エディターレビュー
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身動きできないほど太ってしまった過食症の母、18歳で知的障害をもつ弟アーニーと、2人の姉妹。田舎町アイオワ州エンドゥーラで、亡き父の代わりに一家を支え、希望や夢を抱く暇さえない日々を過ごすギルバート。だが、自由で快活な旅人ベッキーとの出会いが、彼の心に少しずつ変化もたらした。
大切な絆だが、ときに束縛にもなる「家族愛」を切り口に、ギルバートの青春の一片をみずみずしく描いた感動作である。『ショコラ』『サイダーハウス・ルール』などの癒し系作品で有名な、スウェーデン出身のラッセ・ハルストレム監督。彼のハリウッド進出第1作目だ。
出演する映画を選ぶことで有名なジョニー・デップが、このオファーには即OKしたというエピソードを残すほど魅力的なストーリーだ。また、当時弱冠19歳にして成熟した演技を見せるディカプリオは、本作でアカデミー助演男優賞にノミネートされた。『ナチュラル・ボーン・キラーズ』のジュリエット・ルイスら、若手豪華キャストの名演技など、見どころ満載の逸品である。(うさこ チャン)
内容(「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースより)
94年の夏休みに劇場公開された大ヒット作。『シザーハンズ』のジョニー・デップと『カリフォルニア』のジュリエット・ルイスなどの若手俳優たちが競演。
カスタマーレビュー
小さな宝石のような映画
『シザーハンズ』や『チャーリーとチョコレート工場』など、すごいメイクの作品ばかりを見ていて、ふと「ジョニー・デップってどんな素顔なのだろう?」と興味を持って、いろいろな出演作を観ていくうちに辿り着いた作品です。家族という鎖に縛られて、自分の希望や夢を忘れている・・というより諦めている、そしてそれを自覚さえしていないかのようなギルバート。映画の中で出てくる「あなたはどこへも行かない」「僕たちはどこへも行かない」という言葉が、ギルバートの心にどう響いているのか、と思いながら見るたびに涙が出てきます。彼の前に現れたベッキーに、ギルバートだけでなく観ている方も救われる気がします。彼自身は普通の青年なのに、普通の青年が背負っていないものが多すぎる。しかし、この映画は不思議と湿っぽさがなく、静かな温かさと明るさが伝わってきます。知的障害をもつ弟のアーニーを演じたレオナルド・ディカプリオの演技も秀逸! 華やかではないけれど、ふと思い出したように何度も観たくなる、小さな宝石のような映画です。
デスパレートな家族愛です。
アメリカの辺鄙を通り越した片田舎で、色んなしがらみの中で生きている青年を若き日のジョニーデップが好演している。
ジョニーの一家はとてつもなくデスパレート(やぶれかぶれ)です。デカプリオがその役によってアカデミーに初ノミネートされたところの、弟は生まれながらに10歳までいきられないと医者に言われたが、物語は彼の18歳の誕生日会の準備がはじめられている時期から始まる。18歳といえばアメリカでは成人に達したということだが、知恵遅れの彼には一人で生きて行ける将来はない。その弟をこよなく愛しているのがトドアザラシなみに太った母親。一家には、父親に自宅の地下室で自殺をされたという悲劇がただよっている。二人の妹たちはなんとかこの生活から自分たちだけが抜け出そうと必至。彼ら全体の将来はデップの肩にのっしりとのっかっているにもかかわらず、デップは町の名士の妻に懸想されてこれを寝取っていて、ばれたら日々の仕事だって失うかもしれない、そんな危ない綱渡りのようなしがらみだらけの人生を淡々と送っている青年をデップが嫌味のない演技をしている。
印象的だったのは、こんなとんでもない家族なのに、一人一人がとても魅力的です。とくにテレビの前のソファの一部と化したお母さんという人が、なんともいえず、ジーンとくるくらい愛くるしいのです。彼女は立ち上がる事さえ難しいくらい肉体も精神も病んでいるにもかかわらず、彼女の子供たちに対する母親としての愛情と役割は本物過ぎるほど本物だし、。。。
いや、もうこれ以上はいうまい。まず、ぜひ、見て下さい。
物語は、舞台である、辺鄙を通り越した片田舎の町であり、彼らのホームタウンであるこの町に、トレーラーで暮らす旅の母とその美しい娘との出会いから、ジョニーの人生がしがらみのなかから、ゆっくりともつれた糸がほどけるように、動き出します。
何度もみたくなる物語です。
デップに惚れた
何気なくディカプリオ見たさに、見た映画。レオの演技は素晴らしく、何より初めて見たジョニー・デップの素敵さに鼻血。ストーリーも凄く後味が良くて見やすく。ちょっと疲れた時に取り出しては、見てます。その時の感情により号泣する日もあるし、皆のナチュラルな演技にじっくり見入る日もあるし。何度も見たくなる作品です。

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