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10 月
2007
27
電池走行の路面電車の実証試験。

スラッシュドット ジャパン | 電池走行の路面電車、11月末から札幌で実証試験で紹介されていますが、リチウム二次電池を使ったバッテリートラムが札幌で走行実験される様子です。電池性能は低温では出力が出にくいので、そのあたりのデータを実証するのでしょう。

この車両は、財団法人鉄道総合研究所で研究開発されてきたもので、蓄電電力だけで最大約15km走行できる。また回生電力は約7割回収可能だそうだ。

実証実験には川崎重工業が開発したニッケル水素電池を搭載した車両も参加するそうだ。

自動車だけでなく、二次電池の用途が広がっていくのはうれしい。

10 月
2007
12
LRTの電池走行。

福井大学の荻原先生からお知らせをいただきました。

10/15にVVVFインバータのLRTで電池走行を行います.福井鉄道の800形を使います.15kWhで重さ200kg以下で20tのLRTを走行させる予定です.来年にはキャパシタとハイブリッドしたLRTの走行を計画しています.12月には90kWh大型電池で約50kmの連続走行を行います.

9 月
2007
8
蓄電技術に関する新しいウェブサイトのプラン。

新しいサイトを立ち上げるプランを検討している。

このサイトは、蓄電技術と電動車両に関する話題を扱ってきた。最初は、ごく個人的な興味から、これらの情報をオンラインで蓄積できる場が欲しかった。たしか、1996年の1月にはじめてホームページなるものを設置し、HTMLと格闘しながらサイトを立ち上げた。

当時はまだリチウム二次電池を駆動用のエネルギー貯蔵装置に適用することには、あまり現実味がなく、大型の電池開発がようやく日米の国プロで取り上げられていた頃だった。電気自動車は少し脚光を浴びていたが、まだまだ夢の世界だった。

当然、これらに関する情報はオンライン上にあまりなかった。インターネットも現在ほどコンテンツがそろっていないこともあり、学術的な書誌情報が主だった。ただ、新聞記事などは少しずつオンラインでも参照できるようになってきており、自動車関係のメールマガジンを発行されており、これらからの情報をできるだけ蓄積してサイトをつくってきた。でも、電気自動車や二次電池のサイトは数える程だった。

現在、二次電池の開発が改めて脚光を浴びている。以前と違うのは、リチウム二次電池は人々の暮らしに着実に浸透してきていることだ。携帯電話やノートPCで誰でも使っている。そのため、安全性の問題などは人々の関心も高い。環境問題から電気自動車やハイブリッド電気自動車への注目も高まっている。メーカなどもインターネット上で各種の情報を発信しており、検索をかけると、もはやすべてをフォローできる状態ではない。

一方、二次電池をはじめとする蓄電技術は、電気自動車などの移動体の駆動用エネルギーの貯蔵だけでなく、太陽光発電や風力発電の出力を安定化させるためや、非常用電源としての活用についても、最近は期待されてきている。

それでだ。

このサイトで、これまでどおり、電気自動車およびそれに関連する蓄電技術の情報をできるだけフォローしつつ、 新しく蓄電技術をメインに取り扱うサイトを立ち上げようと考えている。

このサイトも少し構成を変えて、車両の開発状況などの情報を主にしていきたいと考えている。

いずれ、またアナウンスします。

以上。

3 月
2007
29
電池搭載電車の走行試験後の状況。

福井大学・荻原先生から続報をいただきました。そのまま、引用させていただきます。
(読みやすくするため、句読点、改行を入れさせていただきました。)

荻原先生、ありがとうございます。

昨日の走行について簡単にお知らせします。

福井口から発坂までの23km走行しました。最高速度は70km/hを記録しました。

予想通り、かなり厳しい走行試験でした。車体が40トンの上に、常時200から400Aの電流が流れていたので、電池に相当な負担が掛かっていたようです。特に最後の上り坂では、電池パワーが落ちているとろへ、急坂になり、危うく電池がダメになるところでした。現在の電池は60kWhですが、90kWhまで容量を増加させると電池に余裕が出て、もっとスムーズに走行できると思います。

4月以降に90kWhに電池を改良予定です。今回の実験で、電池の性能がよくわかりました。実用上の課題はクリアしたと思います。あとは電池コストだけだと思います。

(続きを読む…)

3 月
2007
15
60kWhリチウムイオン電池による電車走行試験。

福井大学の荻原隆先生からお知らせをいただきました。

3/18(日)福井市えちぜん鉄道にて60kWhリチウムイオン電池による勝山線での夜間走行試験を行います。現在の電池では日本最大容量で,起伏の激しい勝山線での走行に挑戦します。
予定 福井口駅 23:30発 勝山駅まで
現在の6000系車両による試験です。

着々と開発が進んでいるようです。
荻原先生ありがとうございました。


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