少し前になりますが、スマートグリッド展2010に行ってきました。最終日の金曜日で大雨が降っていましたがかなりの人出でした。短時間だったので十分ではなかったですがそれなりに各企業の取り組みが分かって面白かったです。残念ながら同時開催の自動車関連の展示会はさすがに回れなかった。。。
Picasaウェブアルバムに写真を掲載しましたので、ここに埋め込んでおきます。
少し前になりますが、スマートグリッド展2010に行ってきました。最終日の金曜日で大雨が降っていましたがかなりの人出でした。短時間だったので十分ではなかったですがそれなりに各企業の取り組みが分かって面白かったです。残念ながら同時開催の自動車関連の展示会はさすがに回れなかった。。。
Picasaウェブアルバムに写真を掲載しましたので、ここに埋め込んでおきます。
NEDOが推進している「次世代自動車用高性能蓄電システム技術開発」、「系統連携円滑化蓄電システム技術開発」、「革新型蓄電池先端科学基礎研究事業」についてのこれまでの成果が発表されます。
平成22年6月8日(火)~平成22年6月9日(水) 9時30分~18時30分(開場予定8時30分)で、場所は東京国際交流館です。事前参加登録が必要です。
イベントのお知らせです。
名 称 : クリーン発電&スマートグリッドフェア(CSF・シーエスエフ)2010
目 的 : クリーン発電に関する技術・情報を発信することによって、再生可能エネルギー等の利用促進を図る。また、クリーン発電を含む安定した電力供給を実現し、電力需給の最適化を図るため、送電網の情報化・高度化に関わる技術・システムを発信する。さらに、業界関係者の相互交流および商談を通じて、クリーン発電システム・次世代送電技術の普及を促進することにより、CO2削減と国民生活の利便性向上に寄与する。
会 期 : 2010年7月14日(水)~16日(金)
会 場 : パシフィコ横浜 展示ホール・アネックスホール
主 催 : クリーン発電&スマートグリッドフェア(CSF)実行委員会
後 援 : 経済産業省、環境省、総務省、神奈川県、横浜市(順不同、申請予定)
共 催 : アテックス(株)
協 賛 : (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構、(独)科学技術振興機構、(財) 電力中央研究所、 (財)エネルギー総合工学研究所、(財)新エネルギー財団、(財)省エネルギーセンター、 (社)日本電気協会、(社)電気学会、(社)日本エネルギー学会、日本太陽エネルギー学会、 日本風力エネルギー協会、(社)電気化学会、電気事業連合会、(社)日本ガス協会、 石油連盟、(社)日本電機工業会、(社)日本原子力産業協会、一般(社)太陽光発電協会、 一般(社)日本風力発電協会、日本小形風力発電協会、気象振興協議会、(社)電池工業会、 (社)日本電設工業協会、(社)日本電力建設業協会、全日本電気工事業工業組合連合会、 (社)日本配電制御システム工業会、(社)日本電線工業会、情報通信ネットワーク産業協会、 (社)情報通信エンジニアリング協会、(社)情報サービス産業協会、(社)電子情報技術産業協会、 有限責任中間法人 全国建設産業協会、(社)住宅生産団体連合会、 (社)全国住宅建設産業協会連合会、(社)日本住宅建設産業協会、 (社)日本ビルヂング協会連合会、日本チェーンストア協会、(社)日本フランチャイズチェーン協会、 (社)全日本駐車協会、(社)立体駐車場工業会、(社)日本プレハブ駐車場工業会 その他関連諸団体 (順不同、申請予定)
入場料は2,000円(税込)。ただし、招待券持参者、Web事前登録者は無料だそうです。
実行委員は以下の方々。
横山 隆一(早稲田大学 理工学術院 環境・エネルギー研究科 教授)、山家 公雄(エネルギー戦略研究所株式会社 取締役 研究所長)、鈴木 和夫(一般社団法人 日本風力発電協会 系統部会長)、名井 健(東京電力株式会社 開発計画部 技術支援グループ マネージャー)、花田 敏城(関西電力株式会社 研究開発室 技術調査グループ チーフマネジャー)、塚田 龍也(東京ガス株式会社 ソリューション技術部 課長)、田村 英夫(大阪ガス株式会社 エンジニアリング部 電力ソリューションチーム マネジャー)、山田 竜也(株式会社 日立製作所 情報制御システム社 経営企画室 事業戦略部長)、野呂 康宏(株式会社 東芝 電力・社会システム技術開発センター 電力ソリューション・配電システム開発部 主幹)、塚本 幸辰(三菱電機株式会社 社会システム第三部 システムインテグレーション課長)、中西 要祐(富士電機ホールディングス株式会社 技術開発本部/先端技術研究所 エネルギー・環境研究センター エネルギーシステム研究部 部長)、舟橋 俊久(株式会社 明電舎 社会システム事業部 電力ソリューション技術部 シニアフェロー)、安達 和弘(新神戸電機株式会社 電池機器事業本部 営業統括部 産業電池部 部長)、小柳 薫(早稲田大学 環境総合研究センター 客員教授)。
三菱重工業の動きがようやく本格化してきました。動き始めると大きなインパクトがありそうです。
年産66MWhで生産を開始し、2013年には年産300MWhに量産体制を強化
引用元: 三菱重工、Liイオン2次電池「MLiX」の乗用車への適用も想定 – クルマ – Tech-On!.
だそうです。電気自動車といっても、電気バス。それから電池交換式で車載しないときは定置用の蓄電システムとして運用という構想だそうです。
この構想は、6月3日の事業説明会で明らかになりました。以下の資料のスライド13,14にリチウムイオン電池についての記述があります。
海外事業も積極展開する様子です。楽しみです。
パナソニックが三洋電機を買収した成果がそろそろ形になって出てきそうですね。「二次電池の累計生産が車両ベースで300万台を突破した」というのも、インパクトがあります。
電気自動車はいずれスマートグリッドの一部になるでしょう。ただし、スマートグリッドとは何か?が未だにわかりませんが。
東芝、日立マクセルの開発対象には注目です。自動車用だけでなく定置用システム用の蓄電池開発も進むことを期待します。
東京モータショーには行きそびれてしまいましたので、がんばってエコプロダクツ2009(東京ビッグサイト)に行ってきました。Picasaウェブアルバムに写真をアップしています。
かなりすごい人出でした。家族連れも多かったようです。
昨今の経済情勢は、ややもすると国民が自信を失いがちなところだが、こういうときだからこそ科学技術によって将来の成長の根をきちっとつくっていく必要があると思っている。先般、閣議でも決定した新経済成長戦略においては、世界に先駆けての低炭素革命を実現する、革新的な省エネ、新エネルギー技術の開発を促進するということが重要な柱の一つになっている。この中で、先ほどお話のあった革新型蓄電池に関する研究事業は、典型的なプロジェクトであると確信している。資源、環境のイノベーションによる低炭素社会の実現に向けて、経済産業省としてもまさに官民総力戦でこの戦略に取り組むべきだということを強く認識している。
とある。
「革新型蓄電池先端科学基礎研究事業」はS判定を受けたらしい。
高性能かつ低コストな革新型蓄電池の実現により、2030年には電気自動車の航続距離 :約500km 500km(※)、コスト :約1/40 を目指す
らしい。平成21年度の予算要求額は30億円だ。ちなみに、S判定は、「特に重要で、内容的にも極めて優れたものであり、イノベーション創出・社会への展開の観点から特段のスピード感をもって展開するなど、特に重点的に資源を配分することで、積極的に実施すべきもの。」ということだ。いずれにしても、大変な力の入れようといえる。
さらに、「最重要政策課題等の一覧」によると、次世代蓄電システム実用化戦略的技術開発(次世代自動車用高性能蓄電システム技術開発)(経済産業省、NEDO)は35億円の予算要求(平成20年度は29億円)である。ここでは、「ハイブリッド自動車・電気自動車・燃料電池自動車等の新世代自動車を普及させるため、キーテクノロジーである蓄電の低コスト化と高性能化を目指し、産官学の連携の下、集中的に研究開発を行う。」。
これに対し、「革新型蓄電池先端科学基礎研究事業」(経済産業省、NEDO)は「先端科学を駆使した蓄電池の基礎技術に重点化および集中化して拠点整備を行い、蓄電池技術レベル全体の底上げと革新型蓄電池を早期に実現するための基礎研究開発を行う。」とある。これがS判定。iPS細胞よりも高評価ということはすごい。
その理由として、以下が挙げられている。
- 蓄電池はハイブリッド自動車や電気自動車などの次世代自動車や再生可能エネルギーの普及拡大のキーテクノロジーであり、現在、我が国が6割のシェアを占めているリチウムイオン電池の国際競争力の維持・強化の観点からも本施策は極めて重要な研究開発である。
- 見識と力量に優れたプロジェクトリーダーに権限を与え、情勢変化に応じて研究をフレキシブルにかつ迅速に行えるよう、研究拠点の設計を検討し、積極的に実施すべきである。
また、特記事項にはこうある。
本事業による研究目標を明確にするとともに、基礎研究に関しては燃料電池、水素貯蔵材料の基礎・基盤的なプロジェクトや次世代蓄電システム実用化戦略的技術開発との連携や国内各地にある最新装置の活用も念頭に置きながら、推進する必要がある。
「次世代蓄電システム実用化戦略的技術開発」とは、具体的には現在実施中のNEDOプロである、「系統連系円滑化蓄電システム技術開発」と「次世代自動車用高性能蓄電システム技術開発」を指す。特に
蓄電池の研究開発は、地球温暖化対策や国際競争力の観点からもさらなる強化が必要である。
と記述されている。これには58.4億円要求するようだ。
これはチャンスですね。しっかりといきましょう。
11/5-7に大阪府堺市のリーガロイヤルホテル堺で開催された第49回電池討論会に参加してきました。仕事の関係で11/6-7だけでしたが。
今回新たに運営上試みられたのは2点。NEDO共催セッションと予稿集のA4版化です。いずれも好評のようでした。
特に、NEDO共催セッションはかなりの人が集まっていました。立ち見続出。ただ、講演内容が結構ばらばらの順番で構成されていたため、聴講者の入れ替わりがかなり激しく一部で混乱も見られました。
参加者は延べ1700名を越えたようです。すごいですね。
二次電池、特にリチウム電池への注目は高いものがあります。このままのブームが長く続くとは思えません。燃料電池の二の舞にならぬよう、心してこのチャンスを継続するように努めたいと思います。