自分は急速充電器は緊急避難的な機能が最も重要だと感じている。その場合数10km走ることができれば自宅にたどり着ける場合が多いのではないだろうか。フル充電が必須となるだろうか?5kWh充電すれば40kmぐらいは走ることができる。50kWで充電すると10分以内に充電できる。
緊急時ではなく、安心のために充電したい時でも、フル充電が必要な時はまれだろう。仮に20kWhを充電する場合でも、50kWの充電器なら30分以内に充電できる。これで十分と思う。充電器の容量が大きければ、まず充電器自体が大きくなり、また高価になる。日本ではこれぐらいをベースに標準化すれば十分。欧米で設置する場合はカテゴリーを別にして標準すればよい。
電気自動車にとっての充電インフラの整備については、従来のガソリン自動車のためのガソリンスタンドとは少し切り離して議論する必要があると思う。
チャデモ充電器の標準的な出力は50kWだが、EVのバッテリーが容量不足と言われている今日でも、すでに魅力的なスペックには見えない。
引用元: 【井元康一郎のビフォーアフター】チャデモ、世界標準への壁と存在意義 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp).
